カウンセリングという営業

ここのところカウンセラーさんに声をかけられることが多い。LUTのあとに、次のテキストを決めるためのカウンセリングをじっくりとしてスタートしたばかりだというのに、木曜日の帰り間際に声かけてきたカウンセラーは、それすら知らない状況だった。これには辟易。

G「えぇ〜GAMBITSなんですか!?すご〜い。私なんて日本語も噛みがちなのに。どこか留学でもされてたんですか?」
K「いえ……前にも英会話学校通ってたんで」
G「海外ですか! どこの?」
K「いえ……日本の」

……となんにも知らないんだね、キミは という会話が続き、挙げ句、給付金コースじゃない見積もりを持ってきていたミスに気づいて事務所へ戻って出し直しする始末。あのぉ〜おたくのスタッフとけっこうじっくり話して決めたテキスト&コースなんですけど〜。
英会話スクールへ行っていると、程度の差こそあれカウンセリングという営業がはいるのはいたしかたないことではあるけど。営業かけるならもちっと相手の情報確認してからにしようよ〜。けっこう私の顔に露骨にこの感想が表れていたのか、「Gabaでは残り40レッスンになると次をおすすめして皆さん決められるんですよ〜」とか言ってたけど。まだ半分残ってるのに、そんなにたくさんの人が継続を決める人がいるとも思えんが。大前提として、給付金コース終わったら継続はしますよ、だから次のキャンペーンの時は教えてね、と言ってあるんだから、通常継続をおすすめすること自体、引き継ぎちゃんとしろよ、って感じ。AEONのように、キャンペーン前に なると外国人講師までやんわり勧めてくるいやらしさはないけど、ビジネスマナーとしてはAEONの営業姿勢のほうがいいんじゃないの〜? まぁ私に勧めてきたカウンセラーがたまたまイケてなかっただけだとは思うけれども。

カウンセラーがなんと言おうと、今はGAMBITSを完璧に終わることが目標。
そのためには給付金コースのあとに継続して申し込まないと終わらないし、Gabaはものすごくいい! と実感できているので、ほかに移る気はまったくありませんっ。継続するからには、一番おトクな状況で契約したいというだけ。80何回、100何回どっちにしようかな、って考えるくらいなんで、ガッツリ営業ヨミに入れずにしばし見守ってくださいな。