■Lesson32 Putting the Record Straight

夏の集中講座から落ち着きを取り戻し、通常体制へ……って、そのはずだけど、Gabaにはレッスン消化期限ってのがあって、その前数ヶ月はかなりなハイピッチにならざるを得ない人が多いんだな、これが。私の場合でも、気付いたときには夏期集中講義状態にしないととてもすべてを消化できないかも……という状態に陥ったけれど、比較的ペースよく消化してきたほうらしい。もっと切羽詰まった人って……どんだけーー??ってやつだな、これは。

Gabaでは約ひと月前からインストラクターの指名ができるようになっている。それまでは、「Kobe Instructer」のようになっており、選ぶことができないので、先々のレッスン枠を取っていても、頃合いを見計らってインストラクターを指定していかないといけない。うっかりこれを忘れると、いわゆる、不人気な人にずーーーっと当たることになる。初心者に不向きなキツめの人、とかならまぁいいけど、たまにいる指導力に?がつくインストラクターになると貴重なレッスンが無駄になるから要注意だ。かくいう私も、夏の集中講義やらなんやらでインストラクターを指名していなかったことに先日気づき、10月のぶんを一気に取ろうとしたけれど、もはや時遅し。選択の幅はすでに小さくなっていた〜っ( ̄□ ̄;)!! 

で今日のレッスンもいったん取り消したりなんだりしている間に、どうやら誰かのキャンセルが出たらしく、けっこう好きなインストラクターが偶然空いたところをすかさず予約!! これはまったくラッキーだった。
 なにせ、仕事の都合でまるまる10日間、レッスンを受けることができなかったので、この日のインストラクターは楽しくて滑舌がよくて(聞き取りやすい)早口じゃない人、かつ、苛つかないでくれる人(笑)でなくては!。この条件にぴったり☆なインストラクターのレッスンを取ることができたので、少しナーバスになっていた気持ちも落ち着いた状態でレッスンに臨む。インストラクター選びの攻防はまさにGabaならでは。

今日のお題は、自分に関して事実と違う話を聞いてきた友人の話を訂正する、というもの。「えーまじっ、そんなん誰が言うとんっ、全然違うしー」ってやつ。こういう比較的わっかりやすいシチュエーションは考えなくていいからいい。そのシチュエーションに悩むのは本筋ではない気がしてどうも乗り気がしないのだけど。今日は発音の訂正や、会話も弾んだので絶対録音しておきたかったけど、仕事の電話が入りそうだったので録音できなかった\(`□´#) Gabaでケータイ鳴ると一瞬でも目立つからなぁ……。録音しておきたかったよ……今日こそ……。

更新が近づき、久々にTOEICでも受けてみるか〜?という気になっている「今」。文法は落ちてるだろうなぁ……。ヒアリングはかなり進歩していると思うけれど。