Asking for Infofrmation

今日は新しいテキスト初日。おなじみのSnapShotsシリーズではないテキストをやることにしたのだけど、今回はCD付きじゃないので、とりあえずはテキストを読んで、そこに出ている「Gambits=会話の切り出し口」を使っていくつか受け答えを考えてみた。で、これまでのテキスト類(AEONのもの、TOEIC関連、Interchangeシリーズ)を引っ張り出してきて、Lesson1のシーンである「買い物」に使いそうな台詞を再度確認。

 安くしてよ May I get a discount?
 安くしていただけます? I'd like a discount.
 いただくわ I'll take this,please.

カードでいける?などはスラスラ出るのでいいとして、買う商品(衣類からパソコン、CD、本、アクセサリー…)や、デパート内の用語も復習しておかないとすっかり忘れている。

実際にレッスンでは、いつもの雑談のあとテキストを読んで、それぞれのシチュエーション:今回は店のスタッフの台詞と商品・聞き出す情報が提示されている、にあわせてロールプレイング。といっても例文があって単語を入れ替えて作るのではなく、まったくのフリーカンバセーション。「これ!」と思うことがうまく言葉になって出てこない……(汗)。買い物をする、という、ごくごく簡単なシチュエーションでこの体たらくじゃ〜、先が思いやられるよう〜。買い物というシーンひとつとっても、グラマーで言うといくつもの構文がどかっと出てきて、知識の再構築の大変さを痛感。でも、これを乗り越えないことには喋れるようにはならないことは明らか。さっそく、つっかかった表現、インストラクターから指摘されたところ、新たに教えてもらった言い回しなどを復習。この繰り返しだなぁ。全部で63もあるレッスン、これ一冊をじっくりやればかなり上達を実感できるかもしれない。

レッスン中でどーも把握できていないものがひとつ。

Do you happen to know……?
という表現。ニュアンスがよくわからない。調べてどーのって話じゃなさそう…。
明日もレッスン取るので、インストラクターに聞いてみないとなぁ。