けれど、同世代の微妙な勝ち犬として、フリーライター氏にはもうひとふんばりしてもらいたかったというのが本音だったりする。私情は禁物、ごもっとも。だがえでぃたーだって人間だからね。夢を自分の手でたぐり寄せるまでは、顔にツバ吐かれてもやるわよ、…
ちいさな本の人気コーナーが終わる。このことはつまり、私が筆者であるフリーライター氏を「切った」ということになる。大小を問わず、この業界にはこんな話、どこにでも転がっているのはご存じのとおり。そして次の書き手が、予備軍という群衆のなかから半…
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