Gabaへ行こうかなぁ。

ブログとやらを始めたのは、ここ「はてな」が最初だった。

当時はしりのブログの本が一冊だけ出ているような状態で、mixiがまだ始まったばかりでとても紹介してくれる知り合いなんて無理……と思わざるをえないような、そんな世の中でした。たかだか、2年前? なぜ「はてな」であったのか、については、「はてな」が一番「まとも」み見えたから。
今では、すっかり私のブログライフのその中心にでーーんと構えてしまっている「アメブロ」だって、みつけた当初はアヤシイものだったし。当時からあった大手プロパ系のなんとかパーク、みたいなところはどうも、専業主婦のみなさんの巣窟な感じだったし(悪いといってはないですよ、合わないかなぁと思って)。ところが、このまともさに、面白みがなくなったせいか、足が遠のいてしまったことも事実である。

その、「はてな」を久々に覗いてみようかな、それは、記憶の糸をたぐりよせるためであった。

英会話教室に通いながら、TOEICなんかを一生懸命受験していた「あの頃」って、いったいいつのことだっけ?

情けないことに、記憶がまったくない。 そこで、ダイアリーにならなにか記述があるのではないかと思ったのだ。もっと言えば、実はまた英会話教室通いを再開させようと思い、教育給付金制度が利用できるということ(前回から3年あいていないといけない)を確認しておきたいのだ。

今検討しようとしているのは、マンツーマン英会話のGaba。パンフはおととい、最寄りのランゲージセンター(ここでは教室名をこう呼ぶ)を強襲してもらってきた。スクールへは強襲するのがよい。突然行くのだから、スタッフの応対もわかるし、素の状態の教室や、レッスンのつまり具合なんかもわかるからだ。ネットや電話で予約すると、それにあわせて片づけたり、先生が多くいる時間帯に設定してきたりと小細工が施される場合もある。大手スクールであっても、小さな教室だとネイティブの先生は2人なんてところも珍しくないから要注意だ。
 オープンしたばかりということもあり、夜だというのにけっこう空いているようだ。これなら、当面はわりとレッスンとりやすいのではないだろうか。リーマンが取る夜はきっと取りにくくなるはずだ。フィットネスクラブが休みの夜にでも、行こうかな。
 帰りの電車でさっそくパンフを開ける。予測どおり、料金表がはいっていない。エレベーターホールで会った会社員の男性は持っていたのになぁ。おかしいなぁ。でも彼は先日まで海外で暮らしていたというし料金だけ聞きにきたんです、と言っていたくらいだから、内容をチェックして、わざわざもらったのだろう。しまった。見積もりと称して対面で算出するのは、どこのスクールも同じやり方なのにすっかり忘れていた。
 とりあえず、話を聞いて、すこしだけ教室を覗いて、テキストをぱらぱらっと見せてもらった感じでは、なかなかよさそう。確かにお値段すこしお高めだけど。40分とほかのスクールより10分も短いのはちょっと足りるのだろうかという気もするけれど。

今月中に入会するとなにかもらえるらしい。入会金0円とか、やってくれないのかなぁ。そっちのほうが断然いいのに。それなら、多少見切りでもすぐ始めるんだけれどなぁ。

というわけで、復活しては休刊する、このブログ、実録・マンツーマン英会話ってこんなふう、といったものになるのではないかと思います。

久々に見ると、シンプルなはてなの画面、なかなかいいじゃない……。